臨床工学室

臨床工学室について

院内医療機器の中央管理を目指し、安心して使用できる医療機器の提供ができる環境を構築するように努力しております。
安全点検システムMARISを導入し、貸出、返却、点検計画策定、点検実施、修理履歴などを一元管理しています。

臨床工学室の信念

医療機器を通して患者さんに安心、安全、満足を与える医療を目指します。

管理機器

シリンジポンプ ・・・ 38台
輸液ポンプ ・・・ 46台
血液浄化装置 ・・・ 1台
Airvo ・・・ 2台
フットポンプ ・・・ 19台
持続吸引器 ・・・ 4台
麻酔器 ・・・ 2台
電気手術器 ・・・ 2台
心電図モニター ・・・ 26台
人工呼吸器 ・・・ 3台
パーカッションベンチレーター ・・・ 1台
除細動器 ・・・ 3台
AED・・・6台
CADDポンプ・・・ 6台
経腸栄養ポンプ・・・ 5台
その他医療機器多数

  • 管理機器

診療補助業務

  • 急性血液浄化
  • 腹水濾過濃縮再静注療法
  • 術中運動誘発電位モニタリング
  • ペースメーカーチェック
  • 呼吸療法 (ベンチレーター、パーカッションベンチレーター、ネーザルハイフロー)
  • 手術室業務 (現在、力を入れている業務としてMEによる機械出し業務に参入しております)

医療機器教育関連

下記項目の研修を毎年行い、介護技術の向上に努め、より良いケアの実施に繋げています。

  • 人工呼吸器定期DVD研修会の実施
  • 輸液、シリンジポンプ教育専門看護師制度の導入
  • 院内BLS定期研修会開催 (月1回)
  • 当院主催青森県在宅医療機器安全セミナー (年2回)