2025.03.14
厚生労働大臣の定める掲示事項
急性期一般病棟入院料4
〇当院の一般病棟(4階4A病棟48床)では、1日に14人以上の看護職員(看護師及び准看護師)と、1日に6人以上の看護補助職員が勤務しています。
なお、時間毎の配置は次のとおりです。
- 朝8時30分~夕方5時まで
看護職員一人当たりの受け持ち患者数は、4人以内です。
看護補助者一人当たりの受け持ち患者数は、11人以内です。 - 夕方5時~朝8時30分まで
看護職員一人当たりの受け持ち患者数は、22人以内です。
看護補助者一人当たりの受け持ち患者数は、22人以内です。
〇当院の一般病棟(4階4B病棟48床)では、1日14人以上の看護職員(看護師及び准看護師)と、1日に6人以上の看護補助職員が勤務しています。
なお、時間毎の配置は次のとおりです。
- 朝8時30分~夕方5時まで
看護職員一人当たりの受け持ち患者数は、4人以内です。
看護補助者一人当たりの受け持ち患者数は、11人以内です。 - 夕方5時~朝8時30分まで
看護職員一人当たりの受け持ち患者数は、22人以内です。
看護補助者一人当たりの受け持ち患者数は、22人以内です。
当病棟は、厚生労働省が指定する「DPC(診断群分類別包括評価)」による算定方法で入院費を請求いたします。
※医療機関別係数1.3244
(内訳)
(基礎係数1.0451・機能評価係数Ⅰ0.2012・機能評価係数Ⅱ0.0709・救急補正係数0.0072)
回復期リハビリテーション病棟入院料1
当院の回復期リハビリテーション病棟(3階3A病棟)では、1日に12人以上の看護職員(看護師及び准看護師)と1日に5人以上の看護補助者が勤務しています。
なお、時間毎の配置は次のとおりです。
- 朝8時30分~夕方5時まで
看護職員一人当たりの受け持ち患者数は、5人以内です。
看護補助者一人当たりの受け持ち患者数は、12人以内です。 - 夕方5時~朝8時30分まで
看護職員一人当たりの受け持ち患者数は、24人以内です。
看護補助者一人当たりの受け持ち患者数は、48人以内です。
地域包括ケア病棟入院料2
当院の地域包括ケア病棟(2階2A病棟)では、1日に12人以上の看護職員(看護師及び准看護師)と1日に6人以上の看護補助者が勤務しています。
なお、時間毎の配置は次のとおりです。
- 朝8時30分~夕方5時まで
看護職員一人当たりの受け持ち患者数は、5人以内です。
看護補助者一人当たりの受け持ち患者数は、10人以内です。 - 夕方5時~朝8時30分まで
看護職員一人当たりの受け持ち患者数は、24人以内です。
看護補助者一人当たりの受け持ち患者数は、48人以内です。
緩和ケア病棟入院料2
当院の緩和ケア病棟(5階5A病棟)では、1日に7人以上の看護職員(看護師)が勤務しています。
なお、時間毎の配置は次のとおりです。
- 朝8時30分~夕方5時まで、看護職員一人当たりの受け持ち患者数は、4人以内です。
- 夕方5時~朝8時30分まで、看護職員一人当たりの受け持ち患者数は、8人以内です。
認知症治療病棟入院料1
当院の認知症病棟(3階3D病棟)では、1日に6人以上の看護職員(看護師及び准看護師)と1日5人以上の看護補助者が勤務しています。
なお、時間毎の配置は次のとおりです。
- 朝8時30分~夕方5時まで
看護職員一人当たりの受け持ち患者数は、8人以内です。
看護補助者一人当たりの受け持ち患者数は、14人以内です。 - 夕方5時~朝8時30分まで
看護職員及び看護補助者一人当たりの受け持ち患者数は、14人以内です。
認知症治療病棟入院料1
当院の認知症病棟(4階4D病棟)では、1日に7人以上の看護職員(看護師及び准看護師)と1日6人以上の看護補助者が勤務しております。
なお、時間毎の配置は次のとおりです。
- 朝8時30分~夕方5時まで
看護職員一人当たりの受け持ち患者数は、7人以内です。
看護補助者一人当たりの受け持ち患者数は、11人以内です。 - 夕方5時~朝8時30分まで
看護職員及び看護補助者一人当たりの受け持ち患者数は、14人以内です。
【入院基本料等加算に係る施設基準に係る届出】
- 救急医療管理加算
- 診療録管理体制加算1
- 医療安全対策加算2
医療安全地域連携加算2 - データ提出加算2イ
- 短期滞在手術等基本料1
- 感染対策向上加算1 指導強化加算
- 認知症ケア加算3
- 療養環境加算(4階4B病棟)
- 後発医薬品使用体制加算1
- 重症者等療養環境特別加算
(4階4B病棟 427・428・429) - 入退院支援加算1
入院時支援加算 - 栄養サポートチーム加算
- 精神疾患診療体制加算
- せん妄ハイリスク患者ケア加算
- 患者サポート体制充実加算
- 情報通信機器を用いた診療に係る基準
- 病棟薬剤業務実施加算1
- リハビリテーション・栄養・口腔連携加算
- 医師事務作業補助体制加算1(25対1)
- 25対1急性期看護補助体制加算(看護補助者5割以上)
夜間急性期看護補助体制加算30対1・夜間看護体制加算 - 看護補助者配置加算(地域包括ケア病棟入院料)
- 認知症夜間対応加算(認知症治療病棟入院料)
【特掲診療料の施設基準に係る届出】
- CT撮影およびMRI撮影
- 薬剤管理指導料
- がん性疼痛緩和指導管理料
- 医療機器安全管理料1
- ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
- 麻酔管理料(Ⅰ)
- 糖尿病合併症管理料
- 精神科作業療法
- 検体検査管理加算(Ⅱ)
- 椎間板内酵素注入療法
- 貯血式自己血輸血管理体制加算
- 神経学的検査
- がん患者指導管理料 ロ
- 二次性骨折予防継続管理料
(1・2・3) - 輸血管理料Ⅱ・輸血適正使用加算
- 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
(初期加算) - 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
(初期加算) - がん患者リハビリテーション料
- 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
(初期加算) - 緊急整復固定加算及び緊急挿入加算
- 胃瘻造設術
(内視鏡下胃瘻造設術・腹腔鏡下胃瘻造設術を含む) - 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
入院ベースアップ評価料41 - 酸素の購入価格に関する届出
- 当院は、入院時食事療養(Ⅰ)等の届出を行っており、管理栄養士又は栄養士によって管理された食事を(夕食については午後6時以降)、適温で提供しています。
- 当院は、食堂加算の届出を行っております。
- ご負担いただく1食あたりの金額は以下のとおりになります。
入院時食事療養費標準負担額(患者負担額)
70歳未満の者 | 高齢受給者、 後期高齢者 |
備考 | 1食につき |
---|---|---|---|
上位所得「ア」「イ」 一般「ウ」「エ」 |
現役並・一般(Ⅲ) | 490円(280円※1) | |
住民税非課税「オ」 | 低所得者(Ⅱ) | 230円 | |
(入院90日超) | 180円 | ||
低所得者(Ⅰ) | 110円 |
入院時生活療養費標準負担額(患者負担額)〈療養病床(※2)に入院する65歳以上の患者〉
65歳以上70歳未満(後期高齢者医療を受ける者を除く) | 高齢受給者、 後期高齢者 |
備考 | 居住費(1日につき) | 食費(1食につき) |
---|---|---|---|---|
上位所得者「ア」「イ」 一般所得者「ウ」「エ」 |
現役並・一般(Ⅲ) | 370円(0円※1) | 490円(280円※1) | |
住民税非課税「オ」 | 低所得(Ⅱ) | 90日以内 | 370円(0円※1) | 230円 |
90日超 | 180円 | |||
低所得(Ⅰ) | 370円(0円※1) | 140円 |
表中(※1)指定難病の特定医療費助成制度の対象患者
表中(※2)当院では回復期リハビリテーション病棟入院料(3A病棟)及び、地域包括ケア病棟入院料(2A病棟)が対象となります。
- 特別療養環境の提供(差額室料)
別表のとおり届出しています。 - 入院期間が180日を超える入院
当院では、180日以上ご入院の患者さん(厚生労働大臣が定める状態にある患者さんを除く)につきましては選定療養に係る負担金として健康保険一部負担金とは別に1日につき、下記のとおり金額を負担していただきます。
一般病棟入院基本料を算定する場合 | 患者負担額 | 2,412円 |
---|---|---|
一般病棟特別入院基本料を算定する場合 | 患者負担額 | 1,009円 |
当院では、定期通院を行っている患者さまで医師がオンライン診療可能と診察時に判断した方を対象とし情報通信機器を用いた診療(いわゆるオンライン診療)を行っております。初診および長らく対面診察を受けていない患者さまへの向精神薬等の処方は行っておりません。また、患者さまの状況に応じて対面診療をお勧めする場合がございます。
ご理解の程よろしくお願いいたします。
当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進して いく観点から領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書(外来・入院医療費明細書)を無料で発行することとしております。
明細書には使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されておりますのでその点をご理解いただき、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨をお申し出ください。
当院はオンライン資格確認について、以下の体制を整備しています。
オンライン資格確認を行う体制を有しています。
受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行います。
正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証によるオンライン資格確認等の利用にご協力をお願いいたします。
別表のとおり
当院では従来から医療費抑制の一環として、厚生労働省が進めている後発医薬品(ジェネリック薬品)を積極的に採用し、後発医薬品使用体制加算の届出を行っています。
当院で採用している後発医薬品(ジェネリック薬品)においては、先発医薬品との効果および品質の同等性、患者さんへの安定供給等を総合的に評価し採用しております。
投与する薬剤を変更する際はご説明をさせていただきます。
年間症例数の院内掲示等が算定要件とされる手術について(別表のとおり)
(算出期間:令和6年1月1日から12月31日)
青森慈恵会病院
令和7年1月1日
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