脊損チーム

脊損チーム

頚髄損傷や中心性脊髄損傷などによって手足に後遺症が残り、日常生活が困難になった患者さんの総合的な社会復帰を目的にリハビリテーションを実施しています。入院中は、チームメンバーを中心としたカンファレンスを開催し、患者さんやご家族とともに目標を決定し、専門医師・看護師をはじめ様々な多職種や栄養サポートチーム(NST)との連携を強化して成果を上げています。

リハビリテーション部では、患者さんの回復段階に応じて、移動手段の再構築や職業訓練、排泄などに関する医療的処置から生活動作まで、患者さんご自身が修得すべき手技など徹底して動作指導・訓練を行い、家族指導と合わせて退院後の生活に対する自信も高めています。

  • 脊損チーム
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  • 令和1年度 脊損患者内訳グラフ(14人)
  • 令和2年度 脊損患者内訳グラフ(14人)
  • 受傷レベル内訳グラフ(令和1、2年度 合計30人)
  • 受傷起点内訳グラフ(令和1、2年度 合計30人)
  • 退院先内訳グラフ(令和1、2年度 合計30人)